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なぜニューヨークでバイヤーエージェント(買手仲介)は必要か?

By
Masahiro Ikeda
更新日: 
作成日: 
2021-03-02
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最近、ヨーロッパの多くの国ではバイヤーズエージェントと言う概念が存在しないという記事を読んだ事をきっかけに、ニューヨークの不動産システムについて考え、なぜニューヨークではバイヤーズエージェントが必要かについて6つのポイントから分析してみました。 

1、日米で不動産取引のカルチャーが全然違う

日本人の投資家がバイヤーエージェントを使う最も大きな理由は勿論、言葉と文化の違いを克服するためでしょう。 日本とアメリカでは不動産購入のプロセスも違いますし、法律も違ってきます。 この問題をクリアする為にバイヤーズエージェントは必要になってくるでしょう。 特に海外のバイヤーが多い、ニューヨークのマーケットではバイヤーズエージェントが必要になってくるでしょう。

2、もしバイヤーズエージェントが存在しなければ、不動産マーケットを学ぶのに相当な時間とエネルギーがかかる 

セラーズエージェントは売主に物件を売るように雇われているので、自分のリストを売ろうとします、ですのでセラーズエージェントのアドバイスは本当に買主の事を考えたアドバイスでは有りません。 そして、エージェントを頼れないとなると、マーケットを学ぶのに相当の時間がかかります。また、マーケットに出てくる物件を逐一自分でチェックしないといけないので、そこでも骨が折れます。 良いバイヤーズエージェントを雇うことは時間の節約につながります。

3、NYの不動産マーケットは他の州よりも複雑なので、プロのアドバイスが必要になります。 

NYにはコンドミニアムだけではなく、コープと言う不動産所有形態なども存在し、これらを買うための管理組合に提出する書類などは複雑であり、これがうまく整理されていなければ、ボードが受け取ってくれないこともあり得ます。 バイヤーズエージェントはこれらの書類の整理整頓をサポートします。 また、商業不動産を買うことはこれらのレジデンスよりももっと複雑なネゴシエーションとデゥーデリジェンスを行わないといけないので、バイヤーエージェントのサポートは必要不可欠となってきます。

4、賢明なバイヤーズエージェントはプロセスを正しい方向へ導く事ができる。 

不動産の購入プロセスでは感情のローラーコースターを体験する事になります。人々は購入プロセスを始める時にはエキサイティングな気持ちでスタートするのですが、プロセスがスムーズにいかない時、また決済の前になると色々な不安な感情、怒り、悲しみなどの感情が交錯します。 その際に感情に流されず冷静にアドバイスできるバイヤーズエージェントがいれば、買主にとってベストな意思決定をその都度行う事ができます。 

5、信頼できるリソースの紹介

今の時代、ネットで業者の検索が可能で、それらの会社評価のレビューを調べることもできます。 しかし、信頼できる人からの紹介には勝てません。 経験のある不動産ブローカーは紹介のオプションを持っており、それらのリソースを使うことにより、スムーズなクロージングを行う事ができます。

 

6、バイヤーズエージェントは購入体験を充実したものにする

どうやって良いエージェントを選べば良いか? ベストなエージェントの選び方は、経験が豊富であり、自分と趣味や気が合うエージェントを選ぶことです。 人は何かを押し売りされることは嫌いますが、気の合う友人と一緒にショッピングする事は好きです。 ですので、自分と気が会う人を選ぶと楽しい購入プロセスとなるでしょう。 

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Masahiro Ikeda
Founder and Licensed Broker, Blue Pacific Capital